卒園や入学のお祝いで贈るととても喜ばれる「名入れ鉛筆」。その理由とどんな鉛筆をプレゼントすれば良いかを紹介しますね。
名入れ鉛筆が喜ばれる理由
・6年生まで鉛筆は必要!消耗品の鉛筆は、何本あっても困らない!
・名前シールを都度貼るのは面倒!
・お手軽な価格ながらも名入れで特別感UP
小学校入学時には持ちものすべてに名前を書かなくてはいけません。
鉛筆は名前を書く面積が小さく書きづらいため、最初から名前が入っていると名前を書く手間が省けると両親から人気があります。
また、鉛筆を新しくおろすたびに名前を書くことにならないのも良いですね。
どんな種類がいいの?
鉛筆には、三角軸・六角軸・丸軸の3タイプがあります。
鉛筆は親指・人差し指・中指の3点で持つので、入学時は三角軸のものをオススメします。
芯の濃さですが、昔はHBやHなどを使う場合がありましたが最近は2Bが主流のようです。指定の濃さがわからない場合は2Bを選んでおくと失敗が少ないです。
キャラクターものに関しても学校毎に使用禁止している場合もありますので無地ベースのシンプルな鉛筆が安心です。
納期に時間がかかる
名入れ鉛筆は時期によって3ヶ月待ちになることも多々あります。
また、多めの注文はできない場合もありますので、入学前、卒園前の駆け込み注文は待ち合わないかもしれませんので注意してください

トンボ鉛筆
かきかた鉛筆
かきかた鉛筆とは、Bや2B以上の芯のやわらかい鉛筆のことを指し、学校指定にされていることも多いです。
さらに芯がやわらかめの書き方鉛筆は、筆圧が弱い小さなお子様でも濃い線が書けるため、卒園や入学祝いにぴったりです。
MONO
メーカーが開発した超微粒子芯の高級鉛筆の先駆け的存在で、1963年の発売以来幅広い世代に選ばれているシリーズです。高密度構造の芯が採用され、引っかかることなくスラスラと書けるのが魅力。
三菱鉛筆
かきかた鉛筆
シンプル&ナチュラルなデザインが特徴で動物、風景などモチーフを暖かみのある配色でシンプル&ナチュラルに仕上げています。
ユニスター
鉛筆芯の材料である黒鉛と粘土は微粒で不純物が少なく均一なものを使っています。また、それを均一に混ぜることでより黒く、かつ折れにくくなっているため、なめらかな書き味できれいに書くことができます。
まとめ
名入れすることで親にとって助かりますし、子供も特別感ができとても嬉しいプレゼントになります。
今回ご紹介した名入れ鉛筆を参考にお祝いのプレゼントに選んでいただければと思います。
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