おすすめ知育玩具。ギガミック (Gigamic) 社のコリドールキッズ(Quoridor Kids)のルールを簡単レビュー

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問題解決力を養う力が身に付くとして、学校の教材にもなったフランスで有名なボードゲーム『コリドール(Quoridor)』その子供向けに作られたコリドールキッズのルール説明をしたいと思います。

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コリドールキッズとは

フランスで有名なボードゲーム『コリドール(Quoridor)』の子供向けバージョンとして作られました。

青・黃・ピンク・緑の可愛いネズミが向こう側にある同じ色のチーズを取りに行くというテーマになっています。

対象年齢は5歳~で、2人もしくは4人対戦が可能です。時間はおよそ15分ほどなのでサクサクと遊べます。

ゲーム準備

ここからゲームの説明に入っていきます。

内容物

木製ボード、木製ネズミ:4体(4色×1体)、木製チーズ:4個(4色×1個)、木製フェンス:16枚

セッティング

フェンスは人数で等分になるので2人の場合は8枚ずつ、4人の場合は4枚ずつに分けてください。
その後自分の色のネズミを前に置きそのネズミと同じ色のチーズを相手側(対角線上)にセッティングします。

ゲーム説明

ジャンケンで順番を決めます。自分の番が来たらネズミ(コマ)を動かすかフェンスを置いて相手を邪魔することができます。これを繰り返し先に反対側に自分のコマを到達したほうの勝ちです。では、ネズミを置くルールとフェンスを置くルールを細かく見ていきましょう。

フェンスを置くルール

ネズミを囲う事やフェンスは2コマ分しか配置できない(3コマや1コマ配置は禁止)

ネズミが向こう側に行けない様に置くことはできない

コマの移動ルール

縦か横の1マスづつしか進むことができません。ただし例外があります。
1.ネズミ同士が向かい合った場合は飛び越えることができます
2.後ろにフェンスがある場合は飛び越えることはできず、向かい合うネズミの左右へ移動することができます。

まとめ

簡単なルールなのですぐに慣れると思います。子供と実力差がかなりある場合はフェンスを多めに分けるようにしてください。それだけでかなりハンデ差がつくようになります。

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