5歳から始める。知育ボードゲーム「Blokus(ブロックス)」のルールを簡単解説!!

知育

将棋やオセロはルールが複雑ですが、子供の頭脳を鍛える入門としては最適ではないでしょうか。
大人も本気でハマってしまう面白さがあり1分で覚えられるほど簡単なルール!
ファミリーなら1つは持っておきたいおすすめボードゲームです。
今回は、そのボードゲーム「Blokus(ブロックス)」を紹介したいと思います。

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「Blokus(ブロックス)」について

フランスより2000年に発売され、日本でも2002年から発売されているボードゲームです。数々のおもちゃの賞を受賞しています。日本では、【 日本ボードゲーム大賞2002 国産ゲーム部門 】【日本頭脳スポーツゲーム大賞2005 海外ゲーム部門 】 と受賞しています。

ブロックスは脳にも良い

スマホの対戦型ゲームであそんでいる際の脳血流の動きに比べて「ブロックス」で遊んでいる時の脳血流の方が、ゲーム中盤から終了直前にかけて脳の働きが、右肩上がりで活性化されていることがあきらかになりました。

 マテル・インターナショナル調べ

Blokus(ブロックス)のルール

赤・青・黄・緑のブロックを20×20のマスに区切られたボード上に一番沢山配置できれば勝利するゲームになります。ブロックは各21個あり自分の番ごとに1個ずつ配置します。
プレイ人数は2人~4人です。ですが、、、4人でやるのが断然面白いです。4人いない場合のルールですが2人の場合は、1人2色使って、交互に配置します。3人の場合は、だれか一人が2色使うか残りの1色を3人で順番に担当するかになります。
では実際に順に説明していきましょう。

ゲーム開始

ボードの角に沿うように一つ置いたところからスタートです。
全員置くと以下のようになります。

その後、順にピースを置いていくのですがその際
ピースを置くときは、こんな感じに自分のピースの角と角がくっつくようにします。

辺と辺が付くとダメ!

終了

ピースを置けなくなってしまった人からその終了となり、最終的に誰もピースを置けない状態になったら、ゲーム終了となります。

勝敗

ゲームが終了したら、残りのピースのマス目を数えてください。残ったマス目の数が一番少ない人が、このゲームの勝者です。

以下は赤の残りマスになります。マスの数は28個なので【-28点】となります。
尚、全てのピースを置くことができれば+15点。さらに、最後に置いたピースが1マスのピースだった場合、ボーナスの5点を加え+20点で計算してくださいね。

ブロックスシリーズ

ブロックスデラックス

ピースとボードが大きくなり豪華になったVerとの事です。
小さな子供がいる家庭なら『ブロックスデラックス』の方が遊びやすいですしピースを無くす心配も軽減されるかと思います。

ブロックストライゴン

ピースが三角形になりより楽しめるゲームになっているようですね。ピースの数も22個になりより戦略的になっているようです。

ブロックスデュオ

ブロックスの2人専用verです。

ブロックス ミニ版

旅行先や移動中の新幹線や飛行機の中で遊べる用にコンパクトになっています。

ブロックスアプリ

なんとアプリ版もあります。無料版と有償(240円)があります。差は広告が表示されるかの違いだけでそれ以外は一緒です。まずは無料版で楽しんではどうでしょうか。

まとめ

1回15分くらいで遊べますし簡単なルールなので週末は家族皆で楽しんでいます。最近では子供に負ける事も増えてきたので頑張って負けないようにしたいですね。みなさんも一度遊んでみてはどうでしょうか。

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