ストライダー等のトレーニングバイクを乗りこなしている子供に与える自転車として補助輪付きか補助輪無しのどちらを選べば良いかなやみますよね。
今回は補助輪ありと無しのメリットデメリットを検討したいと思います。
補助輪ありの場合のメリット
漕ぐ力を一人でつけれる
自転車を1人で乗れるようになるには、一定の「漕ぐ力」が必要になります。
補助輪があれば、子供が好きなだけ自転車に乗れるので自ずと「漕ぐ力」が養えます。

ストライダーを乗りこなしている子供であれば漕ぐ力は備わってそうだね
親がつきっきりで無くてもOK
補助輪がついていると当然倒れる事が無いので兄弟がいて一人をずっと見れない方は安心です。
但し、トレーニングバイクを乗ってきた子にとって補助輪が邪魔になる場合があり補助輪無しへ遠回りになることもあるようです。
補助輪ありの場合のデメリット
スタンドがついていない
補助輪付き自転車には、補助輪が付いていますので購入の際にはスタンドが付いていません。
別売りになっており、必要に応じて購入する必要があります。
また、補助輪からスタンドへの交換をお店でしてもらう場合は手数料が発生する所もあるようです。スタンド代金と手数料で平均3000円ほど掛るようです。
補助輪無しのメリット
バリエーションが豊富
補助輪無しの方がバリエーションが豊富でおしゃれで可愛いのが沢山あります。
私は可愛さに負けて補助輪無しを選択して部分もあります。w
補助輪無しのデメリット
使いまわし出来ない
兄弟で使いまわしを検討している人は注意してください。
補助輪無し自転車に補助輪を付けることはできません。
結論
ストライダーに乗っている子は、1日あれば乗れる子が多数の様です。
私の子も半日かからず乗れるようになりました。
補助輪無しを選択して良かったです。
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